お月見スポット
月見ヶ丘海浜公園のお月見スポットで月鑑賞を楽しむ
月見ヶ丘海岸は古来より月の名所として知られてきました。
お月見スポットで月鑑賞をお楽しみください。
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- 月見の丘「満月の広場」
公園のシンボルとなる小高い丘です。標高は約11m。公園の中では一番高いところにあります。月見の丘の頂上にあるのが「満月の広場」で、徳島空港や紀伊水道など360度のパノラマを体感できます。
- 月見の丘「満月の広場」
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- 立待月(たちまちづき)のスポット
「立待月」は陰暦17日目の月のことです。
ベンチの上に立つと、日没後すぐに月が昇るのを体験できます。
- 立待月(たちまちづき)のスポット
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- 居待月(いまちづき)のスポット
「居待月」は陰暦18日目の月のことです。
「居待」とは文字通り座って待つという意味で、日没後しばらく経ってから月が昇るため、このように呼ばれます。ベンチで腰をかけ、ゆったりとくつろぎながら月が昇るのを待ってみてください。
- 居待月(いまちづき)のスポット
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- 臥待月(ふしまちづき)のスポット
「臥待月」は陰暦19日目の月のことです。
「立待月」や 「居待月」の時より月が昇るのが遅くなります。ベンチでまどろみながら月が昇るのを体験できます。
- 臥待月(ふしまちづき)のスポット
月見ヶ丘海浜公園の月をモチーフにした施設
月の満ち欠け池
広場の中心にあり、バルブ制御により月の満ち欠けを演出する水景施設です。